代表者挨拶

これまでの原料生産型農業から、商品提供型農業へ。
利益がしっかり確保できる農業を目指し、
地方の活性化、食文化への貢献に尽力してまいります。

平成５年３月に愛知県にて農業生産法人「新鮮組」を設立し、衰退しつつある農業分野が世の中に役立つ産業として発展するために邁進してまいりました。
農業は作物を育み、命を紡ぐ産業です。
第一次産業の衰退が著しい近年、一次産業が盛んであった地方から人口が減少し、地方に残る伝統文化の伝承すら難しくなっている現状があります。
そんな現状を打破するべく、私たち新鮮組は日々奮闘を重ねています。
今後も、農業を原料生産型農業から、商品提供型農業へ。
観光果樹園、体験農場、自社農園レストランなど、まだまだ挑戦は続いていきます。
利益がしっかり確保できる農業を目指し、地方の活性化、食文化への貢献を目指して尽力してまいります。

会社概要

沿　革

• 1993年（平成5年）

  農業生産法人　有限会社新鮮組を設立

• 1999年（平成15年）

  丸高株式会社とプラファンドフランチャイズ事業開始

• 2011年（平成23年）

  タイ　ブンロート・ブリュワリー社（国産ビール「SINGHA」販売会社）とコシヒカリ栽培開始

• 2014年（平成26年）

  日本初の農業特区に指定された養父市に進出。9月10日 養父新鮮組がスタート